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安全・安心して働くには身分証が大事です!
ガールズバー以外のキャバクラやセクキャバ業種は風俗営業法の第1号または第2号を取得することによって営業が許可されています。
風俗営業法の中では、お客様に接する業務に従事する者=キャストさん の就労資格確認が業務づけられています。
ここを怠ってしまうとお店側はもちろん、キャストさんも罰せられる可能性があるので、非常に大事なことになるのですが身分証と言っても様々なものがあります。
身分証として認められているもの、認められていないもの
就労資格確認に必要な身分証とは、官公庁にて発行され生年月日・本籍(国籍)が記載されているものを指します。

<身分証として認められているもの>
■旅券(パスポート)
■住民基本台帳カード(本籍・生年月日が記載されているもの)
■住民票の写し(本籍が記載されているもの)
■戸籍謄本・抄本
■外国人登録証(日本国籍を持っていない方)

<身分証として認められていないもの>
■運転免許証
■保険証
■学生証
■社員証
■資格証明書
■卒業アルバム

通常の身分証明として、保険証や運転免許証は活用することが多いと思いますが、上記で記しているものは風俗営業法に基づいた身分証となります。
まだまだお店によって、利用出来る身分証はまちまちですが10代のキャストさんには上記の身分証とは別で写真付きの身分証や卒業アルバムの提示を求められることもあります。
運転免許証が認められていないのは住所=本籍ではない!という見解です。
「面倒くさい」という気持ちは分かりますが、何かあった時では遅いですからね。
逆を言えば、上記に記している認められた身分証の提示を徹底している店舗は優良店舗と判断しても構わないでしょう。

旅券(パスポート)が一番手っ取り早いですが、持っていない方も多いと思います。その際は住民票の写しの取得をオススメします。
区役所や市役所またはその出張所の戸籍住民課で簡単に取得出来ます。
*世帯の一部(個人)のもので使用目的は「就職に必要」で問題ありません。

<住民票の写しの取得に必要なもの>
■印鑑
■身分証*ここでの身分証は保険証や運転免許証でも大丈夫です。
■上記身分証のコピー
*発行に200~300円かかります。

住民票の写しの取得には代理人を通じて取得(委任状・代理人の身分証が別途、必須)することも可能ですし、郵送での対応も可能です。
*詳細は区役所や市役所のホームページでご確認ください。

働く上でお給料や待遇等を優先するのはもちろんですが、更に安心して働ける環境であれば嬉しいですよね。

是非、お店選びの参考にしてください!
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