店長さん(スタッフ)インタビュー

東京 新宿区 歌舞伎町
大江戸
副店長 野元さん
夏も目前!お小遣い貯まりました?今回は新宿の和風接客店「大江戸」さんに伺って来ました。体入はしても、ここぞというお店になかなか出会えていないあなた、ぜひ参考にして下さいね♪
記者: 本日はお忙しい中有難うございます。どうぞよろしくお願いします。大江戸さんと言えばやはり和服接客の代表的なお店です。今でこそ増えましたがオープン当時は目立ちましたよね。
野元さん: そうですね、九州や関西にちらほら、北関東などで越後屋さんなどが人気でしたが都内ではあまりありませんでした。今ほどセクキャバがあった訳でもありませんでしたが、当時でも随分増えていて、ただお店を出しても仕方がないよなという意見でした。また和服って本来日本人女性に似合っているんですよね。
記者: ドレスもいいですが、みんなドレスですもんね。私なんか通俗的なエロなので、受付で見染めたおなごを指名したら、帯をほどいてコロコロ回して…なんて思ってましたけど、そうではないんですよね。痣だらけですよそんなことしたら。そうではなくて、このお店の肝は、ある種のコスチュームプレイであって、そのシチュエーションだけでかなり非日常な訳です。あとは普通に営業するだけで充分に感奮するんです。ひるがえって、今の若い日本の女性に和服に親しんでいただくためにも、これはとても素晴らしい試みだなあなんて思ったりもしました。
野元さん: 有難うございます。貴重なご指摘を有難うございます。やってみて後で分ったことなんですけれど、ドレスってやはり大変なんです。髪とか化粧とかで何処か大げさにしないと日本人は負けてしまう。でも和服だと派手な子はそれはそれで生意気な感じがして可愛いし、黒髪の小ぶりな顔立ちの子はとてもいいんです。
記者: いいですよね。私とても好きです。そういう子がタイプです。ここで少し話が変わるんですけど、働いている女の子がなかなかひとつのお店にとどまれない「ノマド化現象」というのがこの業界で起きて問題になっています。つまり何処にも根を張れずに日雇いのようにお店を転々としている。以前から「体入あらし」であるとか、それを奨励するかのようなサイトができたりしていましたが、ここ最近極端にそれ自体を生業(なりわい)にするかのような現象が顕著です。「プロの体入」の誕生です。これについてどう思われますか?
野元さん: う~ん、そうですね。以前であれば見学とかはありましたけど、働いたら入店でしたからね。制度としてはとても合理的でいいんですけどあくまで入店してレギュラーで働いて貰うためのひとつの制度だったんですよね。本来は。
記者: どう思います?体験入店が「たいにゅー」になった瞬間、おかしくなりましたよ。もうほとんどカルチャーになってます。どう思います?
野元さん: う~ん、何とも言えませんが、過渡期なんでしょうね。お店と女の子とたちとの関係の。でも言うほどでもありませんよ、ちゃんとレギュラーで働いてくれているキャストさんが殆どですから。以前よりは増えましたけどね。
記者: 私はここでもうひとつ聞きたい。サクラはいると思いますか?本当のことを言って。
野元さん: 何ですかその質問。う~ん、いるような、いないような。明らかに怪しい問い合わせも多いんです、実際に。何度もメールしたり、電話したりして面接に来ないし、忘れているのか何なのか全く同じような内容のメールをまたして来たりする人もいます。そんなことしたって何のメリットもない筈だから、そういう時はそうなのかなあ、なんて思う時もあります。
記者: 野元さん、それはサクラではありません。広告取りの営業が数字が出せず、苦し紛れに知人の女性にお願いして…という話が、まことしやかにされていますがそれはありません。応募者を弁護するわけではありませんが、とても迷ってるんです。つまりこういうことなんです。迷っているから複数件応募を入れる、すると各店からものすごいアプローチが来る。怖くなる。数日明ける。どこに何を打ったのか分らなくなる。こういうことなんです。野元さん、待ってあげて欲しい。
野元さん: 了解しました!
記者: 気付けば夏も目前。旨いもんでも食って、お互い町を、業界を盛り上げていきたいですね。さあ、頑張るぞ!本日はいろいろ貴重な意見を有難うございました。
野元さん: こちらこそ有難うございました。

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