店長さん(スタッフ)インタビュー

東京 千代田区 神田
ラブステ FINAL
店長 鎌田さん
連日の猛暑もなんのその!カンパイ系のお店は、ただいま求人の駆け込みシーズン真っ盛りです。今回は千葉の爽やかなサーファー仲間たちが経営するラブステFINALに伺ってまいりました。
記者: いやァ、続きますね、暑さが。まだ7月ですからね。こうも続くと10月までたどり着けるのか心配です。実は鎌田さんもサーファーです。年中海に入っている人というのはこの程度の暑さではやはりこたえないものなのでしょうか?
鎌田さん: 関係ないと思います。充分にこたえていますが、休めません。ユンケルのゴールドが欠かせません。
記者: それは意外です。でも好きな人と言うのは冬でも行きますよね。そういう過酷な環境下で鍛錬を積んでいる方と言うのは、大概の暑さ寒さは関係ないと思っていました。それが屈強な体とともに、仕事でも質の面でも違いを生む。
鎌田さん: 冬は行きません。以前は行っていましたけど。寒いすからね、やっぱり。
記者: 嘘ォ…。それは意外です。一口にサーファーといっても色々あるということでしょうか。さて業界の話も聞かせてもらいたいのですが、最近の傾向として消費者物価の上昇、アベクロ景気といわれるほどにはナイト業界にはまだ波及していないといいます。その辺りについて、実感としてはどうなのでしょう?
鎌田さん: クラブやキャバクラはきついといいます。毎年下げ続けてる感じですよね。でも考えてみればお客さんが賢くなったというか、単に冷静になっただけであって、そこそこ綺麗なお姉さんとお話をして、お酒を作ってもらって、それだけで何万も払いませんよね普通。会社の交際枠が以前のようにあれば別ですよ。
記者: 分ります、北川景子みたいな子が付いたら別。以前であれば大学出たての若いサラリーマンたちがカードローンを限度額一杯まで引き出して飲んでました。そういうある種の無分別な、若気の至りといっていいような遊びをいまのスマートな20代はしません。
鎌田さん: でもセクシーキャバクラで自腹を切っても男は後悔しませんよね。北川景子みたいではなくてもいちゃいちゃ、親密に過ごした時間に対して泡銭とはお客さんは思わないんですね。クラブでそこ迄いこうと思ったら100万はかかりますよ。通って、物を買って、飯食って、それでもその人とイチャつける保障はありません。
記者: 虚業ではないということですね。あれこれ考えてもリーズナブルだから流行るのに理はあると。成程。経営者の方達とお会いするとよく面白い業態はないかと聞かれます。セクシーキャバクラって以前であればニッチ産業だったのが、気付けば非常に盛んなわけです。近年これ程当たった業種もないわけで、次は何が来るのだろうと。しかしそれが何かは分りませんが、まだ増え続ける可能性はありますね。名古屋やススキノに比べたらまだまだ少ないですから。実際ラブステの展開の早さもすさまじい。もう6店舗でしょうか?
鎌田さん: おかげさまで。
記者: そんなに儲けて如何するんですか?まあ、それは冗談ですが入ってますよね、お客さん。こちらがこの勢いだとまだまだ希望が持てます。参院選の如何にもよりますが結果次第では景気の上ブレが起きそうです。法律もボンボン通る。オリンピックは今では何とも言えませんが来たら拍車がかかります。こういったチャンスもきっちり掴んでいきたいですね。英語の話せる女の子なんかこれからはちやほやされるかもしれない。最近の繁華街では中国からのお客さんも多いから、そのあたりのお客さんを掴むのもいいかもしれませんね。
鎌田さん: 語学手当ですね、検討します!
記者: 本日はお忙しい中、個人的なことから何から、貴重なお話を聞かせていただきました。有難うございました。
鎌田さん: いえいえこちらこそ、また宜しくお願いします。

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