店長さん(スタッフ)インタビュー

立川市 錦町
IBIZA
店長 千秋さん
春はもうそこ!みなさんの近所では雪は溶けましたでしょうか?梅まつり、桜祭りと、これからはイベント盛りだくさんです。景気も徐々に上向き、ナイト業界も絶好調!と行きたい今日この頃。今回は長靴を履いて立川に伺って来ました。
記者: いやァ、冷えますね。私の感じですと三鷹を過ぎたあたりからグンと温度が下がります。いつも お疲れ様です。
千秋さん: このあたりからでしょうか、天気予報は皆さん「甲府」を見ています。
記者: アッハッハ!そうですか。先日の雪は如何でしたか?2週続きましたが。
千秋さん: 大打撃です。週末は辞めて欲しいです、ホントに。この業界は木金土で大半の売上を作る訳ですからホントに意味不明です。
記者: 私たちも言ってみれば一蓮托生な訳ですから、大変心を痛めていました。ただ近所の常連だけでやってるようなバーやパブは混んだと言っていました。「車が埋まった」であるとか「窓から脱出して来た」とか、いわゆる”プチ個人的歴史体験”を語りたくて来るようなのです。これはあの震災の時も同じで、非日常を仲間と乗り越えたい、共有したいという潜在意識が働くのかもしれません。そこを突いたような経営を考えてみたら如何ですか?
千秋さん: 何ですかそれ。ウ~ン、「非常時バー」とかですか。天変地異の時しか開いていない…。ウ~ン、かなり厳しいです。黒字にする自信ありません。一般的にこの業界は天候の影響は大きいですね。雨や雪。最初から降っていればまだいいのですが、一番最悪なのが「今夜から雪」みたいなの。あれはなしです。
記者: 御愁傷さまです。また今日本中を連夜賑わしているオリンピックは如何でしょう?
千秋さん: 冬のオリンピックはそんなに関係ないと思います?マイナーな競技が多いですからね。AKB総選挙やサッカーワールドカップの方があるとすればまだあるかもしれない。都知事選はうちの客さんは誰も行っていないと思います。
記者: ところでイビザさんは、一風変わった運営をされていて注目を集めています。ぜひそのあたりを聞かせて下さい。
千秋さん: 一風変わった経営、注目、???。うちじゃないと思いますよ。何ですかそれ。ごく普通のいちゃキャバです。
記者: ネタがないと記事にならないですよ。
千秋さん: あァ成程。言って下さいよ、最初に。そ~ですね、最初から時給5000円を強調して下さい。全額日払いも押して欲しいですね。当店ではアットホームでいじめもありません!
記者: …千秋さん、みんな普通です。全店そうですから今は。何か普通じゃない事を言って下さい。
千秋さん: ウ~ン困りました。ちょっと浮かびません。そこら辺は次回に。あとでメールします。
記者: 締め切りは明日です。次回もありません。お願いしますよ。今日は帰ります、本日は有難うございました。
千秋さん: こちらこそ有難うございました。

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