店長さん(スタッフ)インタビュー

新横浜
Question club
幸治店長
セクキャバで働くにも、何も新宿、池袋などの繁華街でなくとも働けるこのご時世。職場や彼バレない様、ちょっとハズした働き方も考えてみませんか?今回伺ったのは新横浜。町田と横浜の中間点で、東横線なら菊名のとなり。人気の新規店はクエスチョ~ンクラブでお話を聞いてまいりました。
記者: 新横浜って、私たちあまり降りないのですが片側が畑みたいになっていて、片側だけ栄えているんですね。
幸治さん: はい、こっちだけ近未来みたいな町ですね。日産スタジアムがあるのでサッカーがある時は特に混雑します。
記者: 駅を降りるとさすがは新幹線の降車駅というだけあって、ガラガラをひいた人が多い。みなさん「あ~、ここが横浜なんだなァ。」なんて風情できょろきょろ歩いていますが、ここはちょっと横浜をイメージし過ぎるると違うかもしれませんよね。やはり新横浜。
幸治さん: はい、あれ、赤レンガは?横浜スタジアムは?ランドマークタワーは?となるでしょうね。
記者: おなかが空いたー、中華街どこですか?なんて言ったらタクシーで3000円位かかる。私が子供のころはこのあたり山でしたから。政令指定都市にしたい行政と、地価を上げたい地主の方たちと、JR東日本の思惑が一致したのでしょうね。
幸治さん: 品川の次が熱海じゃ、ちょっとありますよね。「のぞみ」だと次が名古屋になっちゃう。本当は横浜駅に乗り入れたいのでしょうが、軌道も駅舎も作ろうにもスペースなんかなんかないという、苦肉の策だったんでしょうかね?
記者: どうでしょう、そんなところでしょう。新横浜のお客さんはどんな方たちが多いのでしょうか?
幸治さん: やはり出張客のお客さまが多いですね。大阪、名古屋、あと九州からもいらっしゃいます。しかも1,2ヶ月おきに頻繁に仕事があるらしく、そのたびにご利用いただいている感じですね。だから女の子たちにはちゃんと繋がっていれば、また来てもらえるからね、と伝えてあります。
記者: このあたりは大手企業の支社がいくつもありますもんね、考えてみれば横浜西口、桜木町あたりって結構ショッピング街だったりして。
幸治さん: はい穴場的な場所ではありますよね。フリーのお客さまも入りますし、競合店がないので変な価格競争もありません。30~50代のサラリーマンさんが圧倒的に多いです。
記者: こちらののお店が面白いのは、真ん中に舞台があってグランドピアノが鎮座していて、その周りを取り囲むように席が配置しています。ピアノは誰か弾くんでしょうか?
幸治さん: はい、調律もしてありますので毎日ではありませんが、ピアニストが来てショウタイムに。
記者: ショウタイムにピアノ演奏は面白いですね。普通は真っ暗になって大音量のスローバラードか、ユーロービートですから。なんかロマンチックです。ところで私は、よくお客さんの入るお店だなと常々見ています。お店として方針といいますか、ポリシーといいますか、何か気を付けている事とかってありますか。
幸治さん: 一概にお客さんはとてもシャイです。自分から触ったりとかなかなか出来ません。私でもやはり出来ない。タイミングもありますから。だから当店では女の子たちに「自分からきっかけを作ってあげて欲しい」と伝えています。さりげなく手を繋いだりしないと、男からはほとんどの場合いけないんですよね。でも当店では自然にそうなるので、お客さんも喜んでくれるし、結果として指名が入り、延長もして頂いています。だから稼がせてあげられる。お客さんも、女の子もそのほうがいい訳ですから。色々なお店に私たちも行くのですが、客から行かないと何もできない、キャバクラと同じというお店ばかりだと気づきました。これではお客さんが付かないし、戻っては来ませんね。女の子も、何もしないで時給をもらえた方が楽ですが、売上があってお客様を掴んでいて指名で呼べる子たちとはそこが違うんです。1、2ヵ月ではっきりしてしまいます。顔とかスタイルとかは実はそんなに重要ではありません。売上があって人気があって、指名客が来て楽に稼いでる女の子たちはみんな、自分からきっかけを作ってあげるという簡単なことをことを実践しています。
記者: なるほど、分かります。草食くんたちの気持ち。私のように恥知らずな変態野郎ならいざ知らず、そうですか…。さりげなく、それでいて大胆に、トバ口さえこさえてくれればエロを解放出来るわけですね。現代のお客様は。それ以外にはありますか?
幸治さん: はい、当店では各テーブルに 任天堂スイッチがあるんですよ。
記者: えッ、任天堂スイッチ?何ですか、ゲームするんですか?
幸治さん: はい、これは全く会話が弾まない場合、女の子が使ってます。以外と好評なんです。会話が苦手なお客様にとっても。ずっとはやりませんよ、きっかけとして。
記者: ええェ?そこまで進んでるんですかァ…?男子たちの草化は…。どうなんでしょう、滅びますよ日本は!もっとしっかりしてもらわないと。ジャングルなんですから、世の中は。チーターとか毒蜘蛛とかいっぱいいますよ。千葉真一とか三船敏郎とか、こう、毛むくじゃらのゴリラにならないと!あああ、じれったい(そう言って、おしぼりを噛む記者)!
幸治さん: ハハハ、本当です。もっとアニマルスピリッツというか、人生を愉しんでもいいですよね、謳歌してもらって。
記者: シャイであるのは、一面日本人の美徳なんですが、もっと開放していい、まじめ過ぎる、チマチマ生きるんじゃないよと言いたい!そのためにはセクシーキャバクラはまだまだ足りない。自動販売機まではいかなくても、もっとあっていい。ツタヤよりあっていい。どう思います?
幸治さん: あははは、…どうでしょう(^O^)/
記者: 私はもっと金を使って遊べと言いたい。だってそれが廻りめぐって末端まで行き渡るわけだしいいんですよ、それで。税収も増えて雇用も増えるんだから。会社の金でも 何でもいいから使えと。領収書貰って。また働けばいいんだから。まったく…。どう思います?
幸治さん: はい、そうですね。そう思います(--〆)
記者: どうです、方向性は見えてきましたね、何となく。2020年という節目に向かっていま私たちは高揚感を演出しなければなりません。もちろんその根底には政治の混迷や役所の不祥事に対する不信感がある訳だけれども、どこかシラけてるから。日本にオリンピックがやってくるんですよ?もうすぐ。それは事実です、全員に等しく。だったら楽しまないと!そのためにはやはりまず私たちレジャー産業が盛り上がるのが一番なんです。マインドを上げるにはですね!どうでしょう、ここはひとつクエスチョンさんに店舗展開してもらわないといけません。お願いしますよ!
幸治さん: はい、そのためには求人はとても重要です。お願いしますよ!
記者: ………。

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