店長さん(スタッフ)インタビュー

八王子
GC
求人担当 若林さん
みなさん、今年の「義理チョコ投下作戦」は如何でしたか?賢明な投資家でもあるみなさんは、年に一度の最大の投資日「聖バレンタイン」を見逃すはずもありませんね。何せ、二束三文のチョコが一月で百倍近くなる訳だから!さあも~い~くつ寝ると~ホワイトデ~♪リピート・アフタミー!今回は八王子の隠れた名店GCさんに伺って来ました!
記者: 八王子はれっきとした花街「黒塀通り」がありますね。小京都ともいわれる大正時代から続く大変情緒のある一角です。今でもお茶屋があり、芸子さん達の三味線の聞こえてくる石畳の町。神楽坂だけではなく八王子にもこういった文化の香りが残っているのは何よりですね。
若林さん: 織物の町で栄えたらしくて駅前のデパートでも地元の布であるとかをたまに展示したりしていますね。
記者: もっとアピールした方がいいですね。やはり電車の時代になってからは駅前に中心が移った感じですが、今だとこの東町一帯が飲み屋街ですよね。私の認識では学生の町ですが、土着の方も結構多いでしょう。
若林さん: そうですね、地主らしき方達もよくいらっしゃいますし、会社も結構ありますから勤め人風の方も多いですよ。新宿からも快速で35分ですから以外にアクセスも良く便利です。
記者: 今でこそ数件ありますが、八王子で最初のセクシーキャバクラがこちらのGCさんでした。どうなんでしょうかこの街は。
若林さん: そうですね、当店だけではなく、お客さんの質はとてもいいと思います。具体的にいえばよくあるケンカがない、ホストがいない、キャッチがいない。都心の繁華街よりはアットホームというか女の子も、お客様も、いろんな意味でおっとり…。
記者: いろんな意味で、おっとり?立川の方が怖い感じとかそういうことですか?でも暴走族はいますよね。ところで今に限った事ではありませんが、こちらに限らず年配のお客さんはよくお見かけしますね。都心のお店ですが、八十近い方が週3日でいらっしゃるお店を知っています。身なりもしっかりしていて、資産家で早い時間からいらっしゃる。どう見ても管理人さんか、ビルのオーナーなんですが、やはり男性はいくつになってもなんですね。年配のお客さまって多いものなんでしょうか?
若林さん: 当店でも勿論いらっしゃいます。何とも云えない魅力のある方で、自分の孫のような年の女の子とエロいこと言ったりして愉しまれている。全員が全員そうではありませんが、遊び方もわきまえていますから、女の子達に人気があります。私たちもいつも心待ちにしています。
記者: 三つ子の魂、百までとも言いますが、私はある種の業のようなものを感じます。男は実際には、寄る歳なみになかなかもよおさなくなりますから、半ば戸惑いながら遊び続ける。そのひたむきな姿はとても味わい深いものがあります。その辺りをつきつめていくと、やはり谷崎ですよね。「瘋癲老人日記」読みました?
若林さん: いや読んでません。
記者: 明治大正のインポの大文豪がそれこそ朝から晩まで女のことばっかり考えて、若い嫁に酷い目に遭わされる喜びをつづった本です。殆んど呆れるよりほかないある種の執念は、これからの我々の未来でもある訳で、ちょっと複雑です。ところでGCさんはほぼ東京最東端のセクシーキャバクラですが、女の子達はどこら辺から通っているんですか?
若林さん: 地元や立川近辺も勿論いますが、新宿中野あたりや、町田相模原も多いです。横浜、上野原、という女の子もいますね。
記者: はあ!上野原というのがいいですね。
若林さん: でも実際に山梨の方だと、女の子はアルバイトをするにもコンビニ、ガソリンスタンド以外だと、あとはキャディーとかになってしまうそうなんです。
記者: アハハ。素敵な方に是非八王子まで通って欲しいですね。しかしいま山梨は別荘を持ちたい町ランキングでトップです。今までは軽井沢がある長野でしたがとても期待が持てるエリアなんです。
若林さん: そうですね、富士山あり、河口湖あり、白州の蒸留所あり、南アルプスあり。
記者: 老いも若きも、男も女もこれからは山梨ですね。
若林さん: 違います、八王子です。八王子の話なんですよね今日。
記者: そうでした、これからは飲むにも働くにも八王子だと言いたかったんです。3月、4月はこの業界の繁忙期です。ぜひ盛り上がっている八王子にまた伺いたいと思います、本日は有難うございました。
若林さん: 有難うございました。

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