店長さん(スタッフ)インタビュー

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店長さんインタビュー
横浜西口・上大岡
H2Oグループ
統括　狭間さん
謹賀新年、本年もよろしくお願いします。「カンパイNo.1」は本年も、フレッシュかつ圧倒的な情報量で、皆様にお得で魅力に富んだお店を紹介していきます！新春第1弾は横浜エリア最大手「H2O」さんに伺ってきました。
記者： 明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。何でも今年は2日から営業されたそうですね。
狭間さん： そうですね、有難いことに正月は本当に入りました。新年会であったり、お一人のお客様も多かったですね。また横浜は特殊で、人口に対して、セクシーキャバクラの数が圧倒的に少ない。
記者： 成程、両手で足ります。おいしいですね。
狭間さん： いやいや、ただ単価は高いですよね、横浜は。同じエリアに何軒もあって、値崩れして、という都心のような感じはありませんね。
記者： こちらは下で交渉してもまかりませんよね。しかも先日見ていたら、作業着のお客さんを返してました。着替えてから来てくれ、とか言って。あれはちゃんとしてるなと思いました。
狭間さん： 普通ですよね。え、じゃ何ですか？他店さんは入れてるんですか？
記者： 入れます、神様ですから。全部が全部じゃありませんよ。景気というのもあるとは思います。
狭間さん： 僕の考えではそれは絶対にやめた方がいい。あくまで社交の場ですから、キャバクラは。どういう店にしたいのか、というのがまずある筈なんです。そうしないと、いいお客さんが帰ってしまう。結局お店が線引きしないと、シワ寄せが全部キャストさんと、お客さんに行きますからね。また当店は入口で「別に女の子に飲まさなくてもいいんだよねえ？」と確認される方にも帰ってもらっています。
記者： アッハッハ。でもそうですよね、そういうお客さんを入れても、お客さんも女の子も含めて、みんな愉しめない
狭間さん： 面接の時に女の子と約束をするじゃないですか、色々なこと。全然違ったら辞めちゃいますよね。
記者： 先日聞いた話なのですが、女の子があるお店で言われたっていうんです。「当店はお触り行為はありません。ただ、お客さんから求められたら断らないでください。」
狭間さん： アッハッハッハ。
記者： 女の子たちにはきちんとお店を選んで欲しい。「カンパイ」でお店を探してもらった女の子にハッピーになって欲しい。短くない時間を過ごすわけだから、きちんと信頼関係を築けるスタッフがいて、自分にとって心地いいお店を給料だけでなく選んで欲しい。
狭間さん： あと給料の話で補足しておきたいんですが、以前他のお店で辞めた時に、最後の給料をもらえなかったという女の子を私は何人か知っています。お店に難癖をつけられた場合と、行き難くて自分で取りに行けなかったという場合です。当店ではどんな理由で辞めた女の子にもきちんと支払っています。手渡しと振り込みが選べ、本社から振り込まれますから、お店に出向く必要がない。明細も出るから確認もできます。
記者： そもそもの元凶はお店が辞めさせてくれないという事情があります。だから飛ぶしかない、そして最後の給料をもらえないという構図。
狭間さん： 当店は辞められます！
記者： 素晴らしい…。私はかねてH2Oさんを推薦したかった。横浜という街も何とも云えずいい。これからは都心にばかり行きがちな目を、近郊の魅力的な街に向けてもらいたいです。本日は新年早々、有難うございました。
狭間さん： こちらこそ有難うございました。

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