店長さん(スタッフ)インタビュー

東京 立川 錦町
イチャ×2ゲッチュ立川店
店長 岡村さん
いま関東の業界で、最大勢力といってもよいのがこちら「ゲッチュグループ」。わずか10年ほどで大概の地域に版図を広げています。その歴史はデフレや円高、また度重なる経済危機ともまるで無縁のよう…。今回はその辺りを、とっくりと聞いてまいりました!
記者: 相変わらず好調ですよねこちらのグループは。その一方で銀座も六本木も、バンバン潰れています。率直に言って何なんでしょうこの違いは?
岡村さん: いやいや、とんでもありません。内情は違いますから。開ければ入った時代はとっくに終わったと思っています。
記者: 社長さんもスタッフの方達もお会いするとお若いですよね、みなさん。そして何というか、仕事に燃えている。
岡村さん: グループがフランチャイズのような、ある種の連邦制をとっていて、1店舗を成功させると他の店舗も運営出来るようになります。ですからヤリ手だと年齢に関係なく何店も経営するオーナーになっている方たちがいます。逆に芳しくないと、店ごと取り上げられて、ポストも外されます。スタッフもやはり同様です。
記者: 戦国時代ですね、まるで。ただこういう自由競争が組織内で起きているということは、こちらのグループの強さの秘訣なのかもしれません。さて話は変わりますが、こんな時代でもセクシーキャバクラだけが増え続けています。これは分ります。ただ例えば立川だけで、今現在5店舗もある。この辺りはどう思われているのでしょうか?
岡村さん: すでに飽和状態にあるのではないか、ということですか?ただ特色をもったお店が出来るのであれば、まだ増えてもおかしくないというのが私たちの考え方です。
記者: 例えば新宿、池袋、上野。この位の規模の街ならわかるんです。でも練馬とか立川とか、増えすぎてはいないか心配になります。これも何か考えがあってのことなんですか?
岡村さん: ただうちはもう一軒出しましたからね(「IG」のこと)。それは行けると踏んだからです。飲む人は一軒では帰りませんし、また毎日同じ店では飲まないものなんです。
記者: それ、…分る気がします、私の場合は居酒屋ですが。週2だったお客さんから、週4とか週5とか貰うんですね、なるほど。成田も2店目を出しますよね。
岡村さん: ようやくですが、何とか軌道に乗ってきたので趣向の違うお店を出す運びとなりました。成田は面白い町で、ご存じのように平安時代から1000年以上続く新勝寺の門前町です。それでありながら、空港があるので外国人や、航空会社、空港関係者も住んでいて、インターナショナルなところもあるんです。
記者: そして社長の生まれ育った町でもあります。今まで何もなかったところに市場を作る。失敗するかもしれないが、上手く行ったときには総取り出来る。非常にシンプルで、ワクワクする事業ですよね。陰ながら応援しています。本日はお忙しい中、ご協力有難うございました。
岡村さん: 有難うございました。

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